内藤デンタルクリニック/野田市なみき【根管治療・小児歯科・インプラント・歯周病治療・矯正歯科】

根管治療とは?

歯の根っこは見えにくい

レントゲン写真レントゲン写真では、歯の根っこ(根管)は黒い筋になって写ります。
ここには神経が通っていたり、歯に栄養を与える血管が通っています。
(歯の根っこの構造はこちら

しかし、虫歯の悪化などにより炎症が神経部分までに及ぶと、激しい痛みをもたらし、結果的に神経をとらなければならなくなったりします。
これがいわゆる神経治療=根管治療です。

昔からあるこの治療ですが、実はとても重要な治療なのです。
これまでの根管治療は拡大鏡を用いたものでした。
狭くて暗い視野での根管治療は、十分な視野が保てず、ある意味手探りの状態での治療でした。
そのため、3本しか無いと思われていた根管は、実は4本あり、見落とされた根管が炎症を起こしたりするのです。
そのため、一度は神経をとったはずの歯がまた痛み出すなどのトラブルが起こり、再治療が多く発生してきました。
それらを解決するために、最新の根管治療で用いられるのが「顕微鏡」です。
肉眼の30倍の視野で、細くて暗い根管を正確に確認できます。
よって、確実な神経治療を行う事ができます。
根管を見落としたり、汚染物質をそのまま放置したりしないよう、正確な治療を実現するために、当院では顕微鏡での根管治療を徹底しております。

治したはずの虫歯が、また痛くなった治したはずの虫歯が、また痛くなった

虫歯が進行してしまい、やむなく神経をとる治療をした方で、治療したはずの歯が、また痛くなった経験はありませんか?
神経を抜いたはずなのに、また痛くなった。

実は、十分ありえる事なのです。

レントゲン写真で根管を確認して治療していきますが、平面的なレントゲン写真で3本だろうと思われていた根管が、実は4本・5本と、後から見つかる事があるのです。
つまりこれは、レントゲン写真や肉眼では、根管の実態が十分見えていなかったという事です。
こんな時に、確実に根管を確認できるのが「顕微鏡」です。
根管は直径1mmです。
この小さな根管を肉眼の30倍で拡大し治療します。

肉眼との比較写真

顕微鏡と肉眼でみた根管の見え方は一目瞭然です。

万が一、根管がみえにくく、見落としてしまった場合、感染してしまった根管は放置されてしまいます。
しだいに、その感染部分の炎症が再燃し、治療したはずの根管が痛みだすのです。
こうなった場合には、再治療が必要になり、患者さんの負担も大きくなってしまいます。
よって、顕微鏡で、きちんと適切な治療を行う事が大事なのです。

正しく治療すれば、神経を抜いた歯も長持ちする

歯の神経が入っている管まで穴をあける:参考図歯の構造で説明した通り、根管は歯の命を保つ、神経や血管が通った大事な管です。
これを抜いてしまう事により歯がもろくなってしまうと説明しましたが、実は適切な治療を行えば長持ちすることがあります。

顕微鏡を使い、しっかり治療を行う事で、やむなく神経を抜いてしまった歯でも、長く保つ事ができます。

いわば、根管治療とは建物で言えば、基礎工事です。

虫歯になった部分を削り、歯の神経が入っている管まで穴をあけ、細菌に感染した部分を取り除きます。
根管の壁を削りながら、全体をきれいに掃除していきます。
その後、細菌が再び侵入しないように塞ぎます。

これらの作業は、暗く狭い口の中で、10ミクロン単位で行う精密な作業です。
(右上の図)

肉眼では限界があり、勘にたよる部分もあるほどです。歯の神経が入っている管まで穴をあける:参考図

しかし、顕微鏡で拡大し、この作業を安全に確実に行います。
そうする事で、神経を抜いた部分を完全に塞ぎきり、再治療の無いような状態で冠をかぶせる事ができます。

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